Top > 便秘と腸内環境 > 男女共通の便秘

男女共通の便秘

環境の変化などが原因で、男女共に一度は経験された方が多いのが便秘です。お通じに効果があるという栄養ドリンクが頻繁に宣伝されていますが、便秘とは男女共通の悩みであるようです。胃で消化された食べ物は、小腸で必要である栄養素が吸収され、不必要なものは大腸へと運ばれていきます。腸内の細菌が大腸で分解を促進し、次に直腸へと送り届けるのです。そして、直腸の中である程度の量になったときに、直腸の壁を圧迫して体の外へ排出しようということが排便です。便秘とは、この排便が遅れることをいいます。硬い乾燥した便が出る場合や、たとえ排便してもスッキリと便が出た感じがしないこともあります。

いくつかの種類が便秘にはあり。大腸の壁がゆるむことで排泄されるべき便の移動が遅れることで起こる「弛緩性の便秘」。肛門に近い部分の大腸の動きが強くなりすぎたことえ鰍轍した状態になってしまって、出口をふさぐことで起こる「痙撃性の便秘」。残便感があるのはこの「痙撃性の便秘」タイプの便秘です。腸閉塞などが原因となって、便が通過できなくなってしまうために起こる便秘や、大脳や脊髄の障害により排便を命令することに支障が発生し、それによって便秘になることもあります。男女に共通していえる簡単な便秘の予防法としては、きちんとしたバランスのとれた食生活を送ることです。

特にイモ類、穀類、海草類、豆類などの植物性食品をたくさん食べることで食物繊維もたくさん摂取できます。食物繊維は、水に不溶性といった性質があり、軟らかい下痢状の便は硬くして、硬い便秘状の便は軟らかくします。水分を積極的に摂ることも重要になってきます。ポイントは天然ビタミンCと食物繊維なのです。便秘になると、お腹に激痛がはしったり、お腹が張ったりして苦痛を伴ったり、場合によっては思わぬ病気の原因ともなります。適度な運動をすることで大腸の運動が高まります。無理な激しい運動ではなく、ウォーキングなどの自分にあった運動を選ぶことが大切です。 そして、運動はストレス解消にも役立ちます。 牛乳または冷たい水を飲むと便意をもよおしやすくなるでしょう。また本屋さんで本を読んでいると便意がで出るともいわれています。便秘の時はなるべく多くの水分を摂るようにします。

カテゴリー