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肥満と病気の関係

肥満と病気が深い関係があって、肥満が原因で恐ろしい病気になってしまうということをみなさんはご存知でしょうか。

肥満と病気の関係と言いますと、まずはイメージされることがここ数年社会問題ともなっていますメタボリックシンドロームではなでしょうか。内臓の周りについた脂肪は、動脈硬化のほかに、様々な生活習慣病を引き起こすのです。肥満症、高血圧、糖尿病、高脂血症などは、代表的なものとなっています。これらは、内臓に脂肪が蓄積した肥満が原因なのです。このことからも肥満と病気は深い関わりがあって、切り離せないことであるということがわかるのではないでしょうか。

肥満と病気が深い関係があることはわかったのではないかとは思いますが、そもそも肥満とはどのようなことなのでしょうか。肥満とは、体の脂肪組織が普通よりも多過ぎる状態のことで、肥満が病気というわけではないのですが、この肥満が生活習慣病の原因となるのです。肥満には、2つのタイプがあるのですが、内臓に脂肪がつくタイプの内臓脂肪型肥満が、生活習慣病との関連が深いですので、注意する必要があるのです。

私たちは、毎日の食事から摂取するエネルギーを摂取していまして、そのエネルギーが日常生活で消費するエネルギーよりも過剰になってしまうと、体内の脂肪細胞に貯えられていきます。ですから、常にエネルギーが過剰になる生活を続けてしまうと、肥満となっていくのです。肥満というのは、もちろん体質的な要因もあるのですが、ほとんどの方の場合が食べ過ぎと運動不足といった生活習慣による原因なのです。

そして、肥満度が高ければ高いほど、病気が合併しやすくて、死亡率も高くなるという事が判明しています。肥満は、糖尿病、高血圧、高脂血症、このことを要因としている動脈硬化、高尿酸血症、脂肪肝などとさまざまな病気の要因になっているのです。 肥満の人たちは、肥満ではない人たちよりも、糖尿病では約5倍、高血圧症では約3.5倍、心疾患では約2倍もかかりやすくなっているのが現状なのです。

肥満と病気の関係で、かかりやすいといわれている病名は、高血圧、糖尿病、心臓肥大、高脂血症、高尿酸血症・痛風、動脈硬化、狭心症・心筋梗塞、脳卒中、脂肪肝、胆石 、逆流性食道炎、睡眠時、無呼吸症候群・いびき、変形性膝関節症、腰痛、性ホルモンの異常などがあるそうです。どの病気も一般的な体型の方よりも、肥満の方のほうがかかりやすい病気であって、死にも繋がっていくのです。

肥満にならないように生活習慣を改善して、楽しく健康な体をつくっていきましょう。

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